日本を出国するときのメモ

高知から羽田に移動するとき、ANAのアップグレードポイントを使用してプレミアムクラス?(スーパーシート?)にした。座席の簡易スリッパを持って帰ってよい、とあったのでこれ幸いと、エア・カナダでも使おうと思い、もらってきました。

赤坂の日枝神社にお参りして、秋葉の「肉の万世」でハンバーグを食べて、日本の名残を惜しんだ。
日暮里から京成スカイライナーで40分弱で終点成田空港(第一ターミナルのこと)に到着。第二ターミナルは、成田空港第二ターミナル駅なので違う。

エアカナダのカウンタを探してその近くのチェックイン装置でチェックインする。紙を発券せずに、メールとかでケータイに情報を記録する方法もあるが、携帯解約したので、紙で発券した。つづいて、高知から発送した荷物をJAL ABCに取りにいく。カートを適当に探して乗っけて、エアカナダのカウンターへ。ただし、カウンターの前はNo Cartと書かれているので、インフォメーションの人に聞いてみたところ、基本的にはだめで、どこか隅っこの方にでもカートを置いておけばよいとのこと。なので、カートを端っこに置いて、スーツケースとおりたたみ自転車を持ってカウンタへ。
# おりたたみ自転車は手で持つとやっぱり重い。。。。

カウンタで、パスポートとチケットを見せる。おりたたみ自転車に超過料金がカナダドル$50必要ということだった。近くのANAのサービスカウンタみたいなところで、日本円(4,600円)で支払って、領収書を再度エアカナダのカウンタに見せた。最後に、自転車をスーツケースと同じルートで乗せると壊れるかも知れないらしいので、エアカナダのおじさんとフロアの奥の方にある専用の荷物検査場まで持っていった。OKだったので、そのまま任せてこれで荷物は終了。

続いて、手荷物検査場へ。コートを脱いで、PC,iPadも出して、ついでに時計と、ベルトも外して、検査用のかごにそれぞれ入れて検査に通す。成田では靴は脱がなかった。時計はともかく、ベルトまで外すのは僕ぐらいか。

続いて、出国手付き。パスポートと搭乗券を見せておしまい。

搭乗ゲート番号と時間を確認して、ANAのラウンジを探すと搭乗ゲートの近くにあった。でも出国手続場から結構遠い。
ラウンジではマイレージカードと搭乗券を提示して、と書かれている。マイレージカードでなくANAカードでも問題なし。
(逆にバンクーバーではStarAllianceのラウンジに入れるのだろうか?)

まずは、トイレに駆け込んでから、牛乳とパンを持って、フロアの奥の方にあるデスクエリアで席を確保して、ANAの無線LANを使って、パソコンを操作中。
ついでに、iPadを充電中。

個人的には、ラウンジは、成田より羽田の方がきれいで好き。

しばらくしていると便の搭乗ゲートが変更されたとの放送が流れた。すこし早めにラウンジを出て、ゲートに移動。
またもやStar Alliance Goldの力で優先搭乗させてもらう。
手荷物とはいってもMessenger Passageのバッグ一つだが、貴重品とiPad miniを小型のショルダーに移して、Messenger Passageを荷物入れに入れる。どこぞのアジア人が自分のキャリーバックを入れるところが無いとのことで、勝手に僕の荷物の下に入れてきたので、勝手にさわるな!、他を探しな、と言いたかったが、言う暇を与えないので、許してあげよう。