Sprott-Shaw Level Check Testと買い物

本日2/22金曜日は、KGICのTeacherの学習のため休講となっている。それに合わせて3月から入学予定のSprott-Shaw Collegeのレベルチェックテストを午前中に受けてきた。ここに問題は書けないが、どのような構成かはSprott-Shawから公開されているので、概要は書いてよいと判断する。Level Checkは、Listening、Grammar,Reading,Writing(Essay), Mathematicsで構成されている。全部で二時間程度。一応時間割が決まっているのだが、個室でひとりで黙々と行うこともあり、だれも時間チェックしないので、全部解答するのに、二時間+15分ぐらいは掛かった。日本人にとってポイントは、EssayとListeningと思う。Essayは、KGICで再三書いているのでよいと思う。Listeningは、TOEICのPart3?のように先に問題文がわかるものではなく、解答選択肢だけがあるタイプなので、TOEICの「問題を先読みして、Listeningしながら解答を見つける」手が使いにくい。というか使えなかった。年取って記憶力がなくなっているので、数分のConversationを全部覚えておくのは無理。Grammarは、文法だけでなく、単語の意味(つまりVocabulary)も問われる。Mathematicsは、小学生中学年から中学一年生程度のレベルだが、問題文が英語なので、慣れていないとちょっと戸惑う。その点では、GMATのMathと同じような内容なのでGMAT受けたことがあれば問題ないはず。
 ちょっと時間を掛けすぎたので、途中から次の受験生が来てしまい、ListeningのPCの椅子でずっとテストを受けていたところから、一つ横の椅子に移動するハプニングも。Level Check Testが終わったので、一カ所見つけた問題文のミスを担当者に指摘しておいて、退出する。Interviewがあるはずだが、いつなのかは不明。別途連絡するとのこと。たぶん入学日でしょう。

UBCのRobson Campusに行って、隣接の本屋(Tシャツとかのグッズも有り)によって見る。それほど本は多くなく、ポイントを絞っている。EssayとVocabularyのパンフレットみたいなシートが売っていたので、UBCのキーホルダーと一緒に購入。続いて、近くのChaptersという本屋(多分Downtownでは一番大きいのではないかと思う)に行って、いろいろ本を見てみる。TolkienのHobbitの$5版があったので、ビジネスの雑誌と一緒に購入。最後に、ベッドサイドに立てる電気スタンドをStaplesで購入。箱にハンドルを付けてもらうように頼んだら、お兄さんがテープを駆使してつくってくれた。日本なら、プラスチックハンドルを普通に付けるところ、カナダだと車を使うのが普通なのか、頼まないとハンドル付けてくれないみたい。借りているStudioのライトがもともと少なくて、かつ暗いので、ベッドサイドにあった照明をリビング側に移動して、電気スタンドを立てた。これで、夜寝るときにもゆっくり本が読める。たとえiPad miniで読んでいても、周りが暗いと目によくないので。