KGICの卒業とCanadian language benchmarks

本日は、KGICでの二ヶ月間の受講の終了日。各講義の最後にみんなで写真を撮って、最後の講義で修了証をもらった。長いようで短いようで、あっと言う間。二ヶ月の間に寮からStudioへの引越、転校でバタバタしながらもなんとか終わったというところ。修了証には、Canadian language benchmarks(CLB)のレベルが書かれていて「5」。なんのことか調べてみると、そのまんま、カナダでの英語能力のレベル判定だった。レベルは1(低)から12(高)になっていて、5は三つのパートの中間(Intermediate Level)の最低レベル。TOEICスコアとの対応関係を調べてみると、5だとどうみても600点程度。実際のTOEICのスコアとはかけ離れていることからみて、TOEICのスコアは受験テクニックに慣れてしまって、ハイスコアがでるようになったが、Essay WritingやSpeakingもあるKGICの成績から換算したCLBでは、顕著に実力が出ているのだと考えられる。CLBのレベルが高くても、日本ではあまり関係なさそうなので、まずは、TOEICの通常版とSpeaking&Writing版のスコアを高めることに注力してみよう。Vancouverでも公開テストを受験できるみたいだし。

KGICの帰りカナダジャーナルに行く前にLondon DrugsでLogitechのBlueToothのスピーカーを購入。カナダジャーナルの講師が「洋楽聞くといいよ」と薦めたので、MacBook ProやiPad,iPhoneの中の音楽を簡単に聞けるようにBlueTooth版にした。London DrugsのPCコーナーのお兄さんは応対が良くて好き。FutureShopはあまり好きでないのでよほどのことが無ければ行かないつもり。イヤフォンできくより、専用スピーカーで聞く方がよい。