Baggage claim

バンクーバーから成田に到着。フライトは順調でしたが、10時間は長いなあ。往路はあっと言う間だったような記憶があるけれど、1時間長いだけでも復路は長い。あと、せっかくカナダでiPad miniにダウンロードしていた、STAR TREK INTO DARKNESSが途中でエラーにあって見られなかった。最初の5分ぐらいはみられたんだけど。iTunesでダウンロードしたのって、ネット接続必要だったかなあ。

さらに悪いことに、到着後、荷物を受け取ってみると、スーツケース以外の二つのバック(普通のビジネスバックとバックパックなので耐水性なし)に、だれかの女性用化粧品かコンディショナーか何かの液体がべったり表面に付いていた。匂いはそりゃいいのだけれど、臭うのでたまらん。税関に持って行ったら、Air Canadaを含むバゲッジクレームの場所を教えてくれたので、持って行った。保険に入っていれば賠償請求できるということをカウンタの女性に教えてもらったので、留学保険を確認すると入っていた。状態の説明書も係の人にもらったので、高知に帰ったらとっとと請求しよう。

Air Canadaのホームページにも書いてあったはずだが、すくなくとも「壊れ物」を緩衝剤とかでちゃんと保護せずに受託手荷物にあずけるのは非常識。今回の問題を起こしたひとのものが壊れ物だったのか、それとも単にキャップの閉め忘れとかゆるかったのかわからないけど、そう言うものはジップロックやビニールにくるんで漏れないようにするのが常識。まあ、おそらく私の被害より問題を起こした当の本人の方が被害ひどいはずなので、ゆるしてあげましょう。保険会社に賠償請求できるし。