Baggage claimやっと対応終了

Air Canada便で、受託手荷物のバッグ二つが洗髪剤か化粧水か何かでびしょびしょにされた問題が、やっと決着しました。
地元のクリーニング店が、鞄も扱っていて、見積もりをお願いしたところ、合計数千円で洗濯は可能だが、匂いは完全にはきえないという記載まで入れてくれた見積書を出してくれた。鞄の現物とともに見積書を付けて、損害保険会社に送付し、「全損」扱いで対応するとの回答を得られた。経年劣化があるので、買値よりは低いが、新しいマンハッタンパッセージのビジネストリッパーが買えるぐらいには、保険金が支払われる。
大きな損もなく、勉強にもなったBaggage claimでした。今度から海外旅行で受託手荷物に布製バックを預けるときには絶対ビニールで包もう。