人間ドック

本日は、半日人間ドックを受けてきました。病院が異なっても必ず検査するもの(血液とか心電図とか)と、病院によって行うかどうか違いがあるもの(CTとか、前立腺検査とか)があります。
40歳超えたら1年に一回、まあ2年に一回ぐらいは受けておいた方がよいでしょう。私の場合、昨年は会社の健康診断を受けていない(カナダに居たから)ので、健康診断がてらです。
本日受診した高知市内の比較的大きな病院では、必要に応じて事務の人や看護師さんが次の診察場所まで連れて行ってくれるので、楽。最初に松山市で受診した人間ドックの場合には、そこまではしてくれなくて、場所を教えてもらってそこに自分で移動していました。
今回の病院の特徴は、8時30分から開始で、すぐに病室の個室に案内されて、(そこを占有できる)、そこで着替えて、検査が2時間もすれば終わったので、検査結果の概要が出る1時間ほどその病室でテレビを見てぼっと待っていて、内科医の説明を受けて(特に異常なしでした)、12時にお昼ご飯が提供されるのでそれを食べて(いわゆる病院食ではなく、一般の食堂やレストランとかで食べる普通のメニュー)、終わったら会計しておしまい。ちなみに、一日人間ドックだと、その病室で一泊することになる。

今回のポイントの一つに胃の内視鏡検査を受けたいというのがあったが、この病院では鼻から内視鏡を入れるタイプ。最近は鼻からが多いのかな。以前、胃の検査をしてもらった川崎市のクリニックでも鼻からだった。鼻の場合、口から通す場合に比べてすごく楽。川崎市の某医科大学付属病院では、口から通すタイプで、のどを通るときに苦しい思いをした。うまい先生だと、口からの場合でもすんなりのどを通るんだけどね。

来年どこに住んでいるかわらないけど、また半日ドックを受けてみよう。