Paralles Desktop 9 for MacでCentOS6をWI-FIで使用する

Parallesのインストールを行うと、CentOSの仮想OSのHardwareとしてNetwork 1が作られる。
今回はCentOSをLAN内の他のPCからもスタンドアロンのようにアクセスしたいので、Networkの設定の
・Shared Network
・Bridged Network
・Host-only Network
のうち、Bridged Networkを使用する。Typeの選択肢にWi-Fiがあるのでこれを選択する。(HostのiMacをWi-Fiで使っているので)。
無線LANルータでは、MACアドレスフィルタを使用しているので、同じくNetwork 1の設定の下部にあるMAC addressをルータに登録。

次に、CentOSを起動して、
/etc/sysconfig/network-scripts配下のifcfg-eth0をviで開いて、
ONBOOT=yes
BOOTPROT=none
IPADDR=CentOSのIP固定IPアドレス (DHCPはサーバOSには向かないので)
PREFIX=24
GATEWAY=ルータのIPアドレス
DNS1=ルータのIPアドレス
を設定。そのあと
# servcie network restart
すると、LANの他のマシンからも見え、仮想OSのCentOSのマシンからyumも使用できるようになった。