Yosemite Developer PreviewとXcode6-beta

MacBook ProにインストールしたYosemiteだが、表示上の不正が見られるものの、既存のアプリは特に問題なく動いた。
見栄えで最も印象的なのは、DockとFinderだと思う。Dockは3Dイメージからフラットイメージになっているので、賛否があるかも。個人的にはどちらでもOK。
Finderは、画面左のリストの透明化が行われていて、Yosemiteの方が好み。

Yosemiteに直接関係する話ではないが、Xcode6-Betaをインストールするとき、てっきり既インストールのXcode5の環境をオーバライドしてしまうのだと思っていたが、勘違いで、別々にApplicationとして配置できる。たしかに、Appleからはディスクイメージファイル(dmg)でダウンロードして、Xcode6-beta.appをApplicationsフォルダに放り込むだけなので、既存のXcode5に上書きするわけではなかった。
というわけで、いままでは、ParallelsにMac OS X Mavericksを入れて、そこでXcode6-betaを動かしていたが、ホストOS(つまり本体のiMac)にそのままXcode6-betaを入れてプログラミングすることにした。現状Parallelsは、Mavericksで1024×768の解像度にしかならないので、でかいiMac本体ディスプレイでXcode動かした方がプログラムを作りやすい。