源泉所得税と復興特別所得税の申告の実施

先に示したように７月に入ったので、特例を受けている源泉所得税と復興特別所得税を申告しなければならない。

e-Taxのサイトからダウンロードしてインストールしたe-Taxソフトを起動して、作成→申告・申請等を選んで、新規作成でウィザードが表示される。この一番最初の選択肢が「申告」「申請・届出」が出てくるのだが、後者が正解。なぜなら、その下の税目に「申告」だと現所得税が無いから。
あとは、必要な情報を入力して、電子署名は今回は不要となっていたので、そのまま「送信」。
正式な手付名は、「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書（納期特例分）」と、メッセージボックスに表示されていた。
ただ間違って本来名称のところに「合同会社」を入れなければならないところ、社名だけで送ってしまった。まあ、他の情報から会社は特定できるので、一応「受付完了」とのメッセージになっている。

あとは、算定基礎届を出さなければ。送付用の用紙が届いているが、年金機構のツールとe-Govのツールを使うと電子申請できるので、そちらで明日やる予定。