ストリングス(ガット)は、テクニファイバーなんだが、ラケットはバボラなので、バボラのマークを付けてみたくなった。
ステンシルマーク用のインクは、ネットですぐに見つかった。ステンシルのシートがなかなか見つからなくて、公開されている画像を元に自分で作ろうかと思ったが、ネットで売っているところを見つけて購入した。シートだけで900円。高!
ステンシルシートを指定された場所に配置する。
専用の水性インクで塗る。(後でもう少し補正して綺麗にはした)
裏も塗る。
塗る場所は、表と裏で左右が逆になる。これは、対戦相手から見たとき、ラケットの表裏がわからないようにという意味なのだと思う。
実は塗るまでは、ストリングの同じ位置の表裏を塗る(つまり、ストリングをまるっと塗る)のかと思っていた。
ラケットの表裏ってそんなに重要なのだろうか?通常、フォアハンドストロークは表、バックハンドストロークは裏だが、逆にしたからといって玉に違いが出てくるのか?もしかすると、使っていくと、表裏でストリングの削れ方に違いが出てきて、玉にも違いが出るのか?うーん、わからん。
ちなみに、卓球のシェイクハンドラケットだと、表裏でラバーを変えて玉を変化させることはよくあるのでわかるのだが。
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