テニススクールのあとに甥とのテニス練習はさすがにハードである

テニススクールは天気で気分が全然違う

昨日は、毎週木曜日の午後のテニススクール日で、90分間楽しんできました。気温は、28度ぐらいありましたが、湿度は低く、風も吹いていたので、屋内テニスコートでも、気持ちはよかったです。特に、メガネが曇るほどの湿気がなかったので、曇り止めを吹き付けなくても問題なしでした。汗は、そこそこかいたのでアクエリアスゼロを400ccは飲んだと思います。いつものローテーションで、帰宅してすぐにシャワーを浴びて、汗かいたものを全部洗濯したのですが、そのあといつものように部屋でグデっとしておくわけには行きませんでした。甥と姪の小学校が、運動会の振替で休みになっていたので、遊び相手をしてあげる必要がありました。

公園でのミニテニス

そういうわけで、ラケットを持って、実家近くの公園へ直行です。甥はすでに待っていて、ミニテニスからボレー・ボレーを行いました。その公園は、テニスコート一面分の以上の広さがありますが、市の規定で、「公園からボールが飛び出すような遊びは禁止」となっています。フェンスは、大人の背丈ぐらいなので、以前、甥がまだ下手な時は、ミニテニスをしていて、一球でもボールが飛び出したら即中止にしていました。最近は、甥がうまくなり(テニススクールのコースもレベルアップしたので)、飛び出すこともありません。サーブも打たせてみましたが、コースは安定しています。トスが失敗して、思ったコースにサーブが打てそうにない時には、打たないように指導もしているので問題無しです。
予想外だったのは、ボレー・ボレーです。相対して、ボレーを繰り返す、短いとハーフボレーになるものですが、意外と続きました。大人とボレー・ボレーしている時とあまり変わらないです。ボレーほとんど教えてないし、ちょっと前までは、全然うまく返せなかったのに、子供の進歩は早いです。
甥のテニススクールでのレベルアップは今月からなので、まだ数回しか行っていませんが、他の生徒は中学生ばかりだそうです。そう簡単には、先輩に追いついていないようですが、サーブの打ち方をコーチに教わって、「この前ワイドでサービスエースを取った」と喜んでいました。私が教えた羽子板サーブは、もう卒業です。
テニスが上手くなってきたものだから、甥がなかなか練習を終わらせてくれなくて、最後は私がギブアップして終了しました。