iPhone 6 Plusの充電ができない事態と、とりあえず充電できるようになった状況

iPhone 6 Plusのバッテリー残量が60%になったのでlightningケーブルつないで充電しようとしたら、いつもの充電サインが出ないです。iMacにつないでもiTunesが自動起動せず充電ももちろんできないです。ケーブルは2つで試したがどちらもダメ。何度挿しても力加減変えてもひねってみてもダメ。間にティッシュ挟んで刺してみて、綺麗にしてみたつもりでも、やっぱりダメ。iPad Airや評価機にしていたiPhone 5はちゃんと充電できるので、iPhone 6 Plus側の問題と思います。

ほとんどパニック状態です。

少し冷静になってから、高知でApple製品の修理サポートを行っている「カメラのキタムラ」に電話してみたら、本体の問題の可能性があり、使われ方にもよるが、Apple Careの期限も切れているので、4万円以上での製品取り替えになるでしょうと言われました。持ち込む場合には、在庫確認するので、その前に電話してもらいたいとのこと。

4万円以上払うのは、めちゃめちゃ痛い。iTunesバックアップはできないので、とりあえず、iCloudバックアップを実行しました。

持ち込み修理しかないかなあ、と思い、iPhone 6 Plusにつけていた薄いプラスチッックケースを外して、SIMを抜いて、iPhone 5に移動させ、「iPhoneを探す」をオフにして、とりあえず、iPhone 6 Plusの電源をオフにしました。

ふと、iPhone 6 Plusの電源入れて、もう一度iMacからlightningケーブルつないだら、なんと、充電が行われるじゃないですか!iTunesを起動したので、コンピュータバックアップも問題なし。バッテリー100%まで復帰!

 

念の為、バッテリーに問題がないか、AppleのサポートにTELして調べてもらいました。iPhoneから診断情報を送れば、バッテリーが正常か異常かがAppleでわかるんですね。知らなかった。少しバッテリーの減りが早くなったぽいのと、熱くなってきたかなというのと、今回の事象があったので。サポートの方は、丁寧で非常に良かったです。フリーダイヤルだし。結果は、「正常」でした。

もし、バッテリーの交換するなら、地元の「カメラのキタムラ」でできるそうです。費用は一万円強とのことです。使い方の問題での障害なら本体交換の可能性もあるので、持ち込む前に在庫確認のTELをするように求められました。