本日のテニスレッスンメモ(2016/7/28)

今日も暑かったがそれでもテニスはやるぜ

12時からのレッスンは、気温30℃オーバーで蒸し蒸しでした。風 は通っていたので、まだテニスができる範囲でした。ちなみにテニスクラブのタカミのインドアコートにはミスト(水の霧吹き)が付いていますが、試しにやったら水浸しになったとのことで、結局使われませんでした。

はたしてインドアコートにエアコンは必要か?

難しいところですが、もともとインドアなのでアウトサイドよりは日が当たらない分涼しいわけで、エアコンはなくても良いと思います。ただし、条件があって、普通にレッスンを受けた時に、年齢を問わず、脱水症状を起こす可能性があるぐらいならエアコンをつけた方が良いでしょう。

エアコンなしで、汗いっぱいかいて、水分補給するのが夏場の暑さに慣れるには一番良さそうですが、あまり暑いとき、例えば高温注意情報が出るようなときには、エアコンで対策するべきでしょうね。特に、子供とお年寄りの場合は。

高知の場合、西部の四万十で日本の最高気温記録を持っていますが、夏場は意外と気温が一番とかにはならないんです。特に高知市は。

まとめると、暑さに慣れるのも必要だが、危ないときにはエアコン使うか、テニスを休みましょう。

レッスンのポイント

本日のレッスンも、生徒は5名。ストロークのポイントは、フットワークでした。特にポジションを戻る時のステップです。横にステップする場合、近場ならサイドステップで戻る、少し離れてたらクロスステップを一回入れて後はサイドステップで戻る、もっと離れていたら一度ダッシュで向き変えて進んで、後はサイドステップで戻るというパターンです。一番遠いところに打たれて、すぐにポジション戻るのはさすがに疲れました。

試合では、今回は意図的にサーバーになりました。結局1ゲーム取られておしまいでした。ダブルフォールト一回はまあ、今後注意するとして、私の悪い点に気づいてしまいました。

弱点:サービス打った後のことを考えてない

サービスを打った後、相手が普通にレシーブしてきた時に、なんでもないボールをスピンショットで返そうとして(もともとスピンショットを基本にしているので)二回もネットしてしまいました。

tennis6

もともとスピンショットでストロークするときには、結構力がいるので、心の準備が必要です。今回のようにネットしない場合でも、試合では、ショートしてしまってボレーの餌食になることが多々あります。スピンショットは、ベースライン近くを狙うのが基本なので、力を溜めて慌てずに打つように、サーブを打つ前から心の準備をするべきだと思いました。次回改善したいと思います。