iMacのヒンジが壊れた

数日前に作業中、メイン使用マシンであるiMac Late 2013 27inchがバキっと音を立てました。するとその後、ディスプレイ角度の固定が出来なくなり、一番下を向いた状態です。上を向けて手を離すと、またお辞儀をします。仕方ないので、横のデュアルディスプレイで押さえています。

つまり壊れてしまったわけです。27inchモデルはディスプレイがでかいし、HDDやマザーボード等々一体になっているので、重いんです。それをヒンジで支えているわけですから負荷はめちゃかかります。

Apple Careの期限はとうに過ぎているので、壊れちゃったらどうしようもないと思っていました。しかし、とりあえずググってみると、無償修理対象であるという先達たちの情報が出てきたので修理することにしました。

AppleのサポートにTel予約したのですが、電話番号を間違えてしまってかかってこなかったという恥ずかしいことをしてしまいました。そこで、すぐTelで話すというパターンで、しばらく待ってサポートと連絡を取りました。この手の無償修理対象の話になると一次受付の方ではなくスペシャリストの方の範疇らしく、電話が転送されました。状況を説明すると、「無償修理です」という確認が取れました。

ただ、5日から一週間かかるということで、今は作業に使用しているためその作業が終わってから、ヤマト運輸に取りに来てもらうようにしました。

Appleでの修理の際に、OSを起動してログインして動作確認する可能性があるので、ID/PWを教えて欲しいと言われました。最初「それは変でしょ。HDDの検査ならログインする必要なんてないでしょ」とごねてみましたが、まあ見られてそんなに困るものもないので、新規にAdministratorアカウントを作成することにして、そのID/PWを教えました。現在のPWは教えたくなかったので。

修理中は、MacBook Airでしのぎます。

補足

無償サポートにしてくれたのはありがたいですが、今回のような本体部品の不具合は、あらかじめ教えておいて欲しいです。Google先生で調べないと、先達の情報を知ることができず、壊れたままにしていたでしょう。そうすると、今度下取りとかで売るときに安くなるので困ります。