日本、デビスカップのワールドグループに残留決定

ウクライナとのワールドグループプレーオフ(入れ替え戦)に勝利

日本のデビスカップチーム(錦織圭(ATPランク5位)、ダニエル太郎(88位)、西岡良二(96位)、杉田祐一(98位)の各選手)欧州・アフリカゾーンで勝ち上がってきたウクライナチーム(イリヤ・マーチェンコ(50位)、セルゲイ・スタコウスキー(105位)、アルテム・スミルノフ(321位)、ダニロ・カレニチェンコ(491位,ダブルス)の各選手)と対戦。

日本が、18日の第三日を前に、第二日のダブルスまでに3勝したため、残留が決定しました。おめでとうございます。

デビスカップでは、一回戦でイギリスと対戦し、負けたためプレーオフに回っていました。

ダニエル 太郎 7-6
7-6
6-1
セルゲイ・スタコウスキー
西岡 良仁 6-4
5-7
6-4
7-5
イリヤ・マーチェンコ
錦織 圭
杉田 祐一
6-3
6-0
6-3
アルテム・スミルノフ
セルゲイ・スタコウスキー

ダブルス以外は、接戦でした。

普通なら錦織圭選手をシングルスに出すのですが、全米オープン終わったばかりなので、少なくとも二日目までは温存でした。

個人戦もいいですが、やっぱり団体戦は盛り上がりますね。