本日のテニスレッスンメモ(2016/10/20)

週二回にしているとあっと言う間に次が来る

さすがに月木でテニスすると、月曜と木曜の間には二日しかないので、あっと言う間にテニスのレッスン日が来ます。

先週土曜日は、甥子とテニスしているので、この7日間で5時間テニスしていることになります。学校のテニス部の人たちには何てことないでしょうが、おじさんには結構こたえます。

膝に水が溜まる事象が再発

以前にも膝に水が溜まったことがありました。最初は、右足で、次に左足です。左足の方が、水が溜まる量が多かったです。で、今月テニスのレッスンを週二回にした為か、気合が入って走り回っている為か、自宅でスクワットやっちゃった為か、左足にまた水が溜まりました。

強力サポーターを左足にしているので、レッスン時のプレーには影響ありません。特に不便なく生活できます。ただ、膝がぷよぷよするだけ。

以前の経験から、整形外科で水を抜いてもらっても、すぐに水が溜まるのがわかっています。また、過度な負担を膝にかけなければ、水がなくなるのを経験しています。なので、来月11月のテニスのレッスンは、また週一に戻します。残念。。

ストロークもボレーも絶好調

膝に水を溜めるほどやっていたためか、ストロークとボレーの感覚が非常に良いです。特に本日は、コーチと90秒ラリーを行いましたが、私のミスらしいミスは二回のみでした(普段はもっと多い)。あとは、問題なく、それなりのフォアのスピンショットとバックハンドで返すことができました。

全体を通してですが、スイングする時に、

・早めにポジションに入って、軸足を固定する
・力を抜いてスイング開始
・力を入れてボールをヒット
・力を抜いてフォロースルー

が良いようです。ほとんど、「Tennis Classic break 9月号」の受け売りですが。力入れっぱなしより良いです。脱力で行きます。

試合でパートナーのサイドを抜かれすぎ

レシーバーがうまいと言うことになるのですが、私のサービスもゆるいので、狙われるのかも。最後のダブルスの練習試合で、3回もパートナーのサイドを抜かれました。パートナーはあまり反応が良い人では無いので、本当はサイドを固めておいてもらって、後衛の私がセンターから自分のサイドまでカバーすべきなんでしょうね。ロブで、パートナーのサイドを抜かれるぐらいなら、追いつけますが、パッシングで抜かれると追いつけません。私の反応鈍いし。

あと、ダブルスでは、基本的にサービスはセンターを狙わないとダメです。パートナーのサイドを狙われます。でも、私のサービスにはそこまでのコントロール力が無いのです。

ポーチに出るタイミングを変更

これも「Tennis Classic break 9月号」の受け売りですが、ポーチにでるタイミングを、相手がスイングを開始してからにしました。これまでは、相手がショットの体制に入ったらすぐに動いていたと思います。

ポーチに出るタイミングが遅れるので、遠い玉は届きませんが、自分サイドを抜かれる可能性も低くなります。本日は少なくとも抜かれませんでした。

ポーチでは無いですが、あまい返球がパートナー側に返された時には、ボレーを二回決められました。

以外にタイミングはゆっくり

練習していて思ったし、コーチもそのように言ってましたが、急いではいけません。ボレーにしろ、ストロークにしろ、よほど難しい玉でなければ、ポジションに入って、ボールを引きつけて、ショットポジションで打つことが大切です。特にボレーは、急いで打ってしまいそうになりますが、意外とショットポジションに来るまでに時間ができるんです。そこで余裕を持って打つと、スイートスポットにも当たるしいい感じに速度も付きます。

余裕を持って待つことが大切です。