負けましたが記憶に残る素晴らしい試合
第17シード、ロジャー・フェデラー選手(スイス)に7-6、4-6、1-6、6-4、3-6とフルセットで錦織圭選手は敗れました。
敗れはしましたが、ランキングは実質上位であろうフェデラー選手に対して、粘りを見せました。最初に二回ブレイクした時は、「こりゃ楽勝?」と思いましたが、フェデラー選手のファーストサービスが決まり始めたらもう止まらない。
ただし、第四セットを取るとは思いませんでした。ここがすごい。
最終セットは脇腹をまた痛めたみたいで、仕方ないですね。
フェデラー選手のバックハンドのダウン・ザ・ラインは最高
シングルハンドのお手本です。師匠!!サービスはあんな早いの私には無理ですが、録画を再度見ながら研究させてもらいまっせ。
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