介護職員初任者研修の挑戦:その1

昔のヘルパー2級です

3年前に貿易実務検定を取得して、しばらく経つので、そろそろ新たにもっと役に立つ資格を取ろうと思い、今後必要になるだろう、介護職員初任者研修の受講を開始しました。

週2回の夜で、1回あたり3時間で31回の講座です。7月までかかります。最後に試験を受けて合格すれば修了です。

初日は座学から

学校は、自宅からそれなりに離れているので自転車ではちょっと疲れるし、終わるのが21時40分と遅いので、とっとと帰るためにバイク通学です。バイクは新車なのと、体を雨に濡れさせたくないので、雨の日は市内電車でしょう。初日は晴れていたのでバイクです。でも寒かった。

生徒は7名でした。すでに介護の仕事についておられる方もいらっしゃいます。畑違いは私ぐらいかも。

まずは、「介護とは」というところから始まります。すでに課題が出されており、1回目の課題の提出のため3冊のテキストの1巻目は読んでいたので、理解はできました。日常思っている介護とはちょっと違いますので、ためになります。

試験に出そうなポイントも教えてくれます。

課題は4回、一回あたり50問程度ですが、結構回答に時間がかかります。一通りテキストを読むことになるのと、記述式問題があるためです。私は、6時間ぐらいかかりました。

重要なのは実技かも

まず座学から入りましたが、途中で実技に入り、また座学に戻るコース構成になっています。実技を身につけることが重要ではと考えています。座学で勉強した内容も忘れないようにしないといけないですが、細かいところは忘れてしまいそうです。