本日のテニスレッスンメモ(2017/7/17)

高知も猛暑日記録しましたが湿度はそれほどでも

先週の方が体感は暑かったです。本日は、朝10時からのレギュラーレッスンで、かつ白のアシックスのメッシュシャツを着て行ったこともあり、結局最後まで、着替えませんでした。

水分補給は、回数多く一度にそこそこ

タカミに置いてあったテニスマガジンに書いてあったのですが、水分の一気飲みは体が欲する水分量を超えてしまうと体外に出てしまうので、一回に200ccぐらいが良いそうです。まあ、コップ一杯ぐらいですかね。がぶ飲みすると疲れますし。ボール拾い終わったら軽くスポーツドリンクを飲むようにすれば良いのです。

暑いので60%の力しか出さずに

最後までにバテそうだったので、最初のミニテニスからもう60%ぐらいの力しか出してませんでした。グリップもフォアウェスタンにしたりせず、ずっとコンチのまま、ただ相手に返すだけ。ボレーボレーだけは、ちゃんと返さないと相手に迷惑かかるので、フットワーク使いますけど、それ以外は惰性です。

サービス練習だけ100%、試合では

久しぶりのサービス練習だったので100%の力でフラットサービスを打ちまくりました。打つ前にこりゃダメだね、とわかるぐらい入りません。全てはトスで決まります。右手やや前に打点より少しだけ高い位置にトスできれば、高速サーブがまず入ります。そこにトスできなければ小手先になるので、入ってもいい感じしません。

試合では、前回高速フラットばっかり打ってダブルフォールト連発してましたが、今回は時間もあったのでラリーが続くように自分のサービスの時には50%ぐらいの力でフラットサービスを入れました。

レシーバーの体制を読んでポーチに出たつもりが

こっちのパートナーがサービスを打った時、レシーバーがショットの体制に入ったので、ポーチに出たのですが、軽くストレートを抜かれてしまいました。レシーバーの足の位置からしても、体制に入っていたタイミングからしても打つ方向変えられるとは思わなかったのでちょっとショックです。今度はもう少しタイミングを送らせてみようと思います。まあ、そのあとのポイントでポーチを決めたので満足ですが。

女性でも早いフラットサービスがボディに来ると辛い

その人のサービは早いと知っていたので、ベースラインまで下がっていたのですが、ボディに来てミスショットしてしまいました。フォア側のサービスは相当早くなければ(例えばコーチぐらい)返せる自信があるので、もっとバック側によってボディに来るサービスをフォアで返せるように次回はやってみます。