VIERA TH-P42VT2にさようなら

Panasonicの3Dテレビが壊れた

「これからは3Dだ」と言われて、「そうか3Dか」と思って買ったけれども、3Dなんかどっかに行ってしまいました。

しかし、私は、PanasonicのVIERA TH-P42VT2を買っていたのです。3Dゴーグルで3Dの映像を見たときには感動したなあ。

プレゼントで、映画「アバター」のブルーレイも付いてくるので楽しめますし、無料のプロモーション3D映像を見ることもできました。

その後、当時勤めていたNECの子会社を辞めて、カナダに留学したときに、テレビは実家に設置しました。以来、問題なく親や甥っ子、姪っ子の見るものとなりましたが、数年前から画面の真ん中に縦に筋が入るようになりました。修理屋に聞いて見ると3万円ぐらい掛かるというので、躊躇して、騙し騙し使ってもらってました。(私は実家に住んでないので、もっと小型のやす〜い普通のテレビです)。

テレビの廃棄

この度、親が田舎であまり見なくなっていた液晶テレビを持って帰って来たので、VIERAを廃棄することにしました。

家電リサイクル法のため、おいそれと捨てられません。買ったのは川崎市の大手電気屋さんなので、高知市に住んでいる今となっては引き取ってもらうのは難しいです。Webでググって、高知市のリサイクルの協会に連絡して引き取る電気屋さんを紹介してもらいました。取りに来てもらうと人件費がかかるので7,000円、自分で持って行くと4,000円なので、車で持って行きました。めちゃめちゃ重いはずと思っていたVIERA TH-P42VT2ですが、一人で軽く持てました。

コストを掛けたくない場合には、できるだけ自力でリサイクルしましょう。