本日のテニスレッスンメモ(2018/9/18) また怪我をしてしまった

膝負傷再び

前回、数年前ですが、その時はクロスステップで靴を踏んでしまって、こけて膝を擦りむいて、砂入人工芝の洗礼を受けて、膝の外皮(皮膚は、外側から外皮、上皮、皮下組織になっています)がサクッと無くなってしまった状態になりました。両足とも。その時は、あとで皮膚科行きです。もう若くは無いので、完治まで数ヶ月かかりました。

さて、本日は、アプローチでカッコよく走り込んでスピンショット打とうとして前にコケました。両手と両膝を着いたら両膝だけ出血です。出血しちゃったんで、練習を抜け出して、スクールのスタッフに消毒して絆創膏を貼って貰いました。砂入人工芝なので、砂が傷口に入っており、一度水洗いしてからです。

その後は、普通通り練習を継続しました。

ショートクロスをベースラインから打つときには

前に出てサービスラインあたりからショートクロス打つなら、スピンショットですが、ベースラインあたりから打つときは、パンチショット(ラケットの角度だけ合わせて、振らない)で良さそうです。スピードは出ませんが、下手にスライスやスピンにするより比較的安定して角度が付きます。その代わり相手が追いつくことも想像されますが、その後どうするか、というのがポイントで、ショートクロスで決める必要はダブルスでは無いのです。

私みたいな長身で走る人だと、ショートクロスでも追いつきますし(コートが狭いと壁に当たりますけど)。

前に落とされたときに、考えすぎるとよく無いので、まずは追いつくこと

練習試合の時に、私が後衛で、相手のショットがネット際に落とされました。感覚的には、追いつけると判断して、逆方向のショートクロスに軽く打ち返そうと思ったところ、フレームの頭に当たる程度でミスしました。結構、ドロップ気味のショットに追いつく自身はあるので、その後を考えてしまい、肝心の十分ラケットをコントロールできる位置まで踏み込むのを怠ったとみます。なので、変に悔しいです(練習試合のゲームは勝ちましたが)。

後衛がちゃんと安定してリターンできる人だと楽

思い切ってポーチに出て、裏を書かれても、ロブ気味なら後衛が拾ってくれるので楽です。

まあ、練習試合ですから、私は勝つことより、半分チャレンジ、半分安全(長く打ち合うため)と意識しています。