Macの画面共有は仕事ではたいして使えん

Windows(Pro系)のリモートデスクトップのようにはいかない

NEC勤務時代には、兼務先や他のNECビル内からディスクを使えなくしたノートPCからリモートデスクトップで、本務のオフィスのデスクトップPCにアクセスして仕事したものです(今はどうか知りません。5年も前なので)。ネットも早く、普通のノートPCで仕事している感じでした。デスクトップにログインしているのでアプリケーション開発など普通の開発業務と同じことができました。セキュリティもバッチリ。

が、個人で仕事を始めて、メインマシンがMacになってから、Windows(Pro系)にMacからリモートデスクトップでログインして仕事はできますが、MacからMacにリモートデスクトップを使うことはできず、「画面共有」のみ使えます。画面の大きさ自体が小さいMacBook Air 13インチ RetinaからiMac 27インチに画面共有すると全画面表示でも文字が小さすぎて読めません。そりゃ27インチを13インチに表示しているからです。

解決策はMacBook Air上で仕事すること

と、いうわけで、128GBと最小のディスクしか入れていないMacBook AirにXcodeやMS Officeなど最低限の開発環境を入れて、MacBook Air単体で開発するときには、GitやiCloudで必要なファイルを共有するかコピーして持ってきて、必要なタイミングでGitならPushするという方法を取らざるを得ないです。使い方によっては、iMacの方も起動しておかないといけませんね。

macOSにもWindowsのリモートデスクトップ機能があれば最高なんですけど。