「蜜蜂と遠雷」の文庫版発売

単行本は読んでましたがプレゼント用に購入

恩田陸さんの名作「蜜蜂と遠雷」の文庫版がようやく発売されました。ずっと、値段の高めの単行本だけが売られていましたが、満をじしてというところでしょうか。近くのツタヤではコーナーできてました。

もちろん文庫版は読みました(図書館で借りてですけど)。

ある親戚の小学生へのプレゼントに買ってあげた別の本が実はすでに持っていたことが後で判明して、「別の本が欲しい」ということで、今回「蜜蜂と遠雷」の購入となりました。学校で読むそうです。

上下巻になったので、1巻だけランドセルに入れて持っていくのにも良いでしょう。ちょうど文庫版が出た後で良かったです。それでも多くの文庫本より厚いですけど。

余談ですが、ツタヤのTポイント10倍キャンペーンのチケットを2枚ももらっちゃいました。本は、図書館で借りるか、Kindle版を買うかが多いんですが、ツタヤで買ってポイントもらって、読み終わったら売るというパターンにするかもです。