本日のテニスレッスンメモ(2019/9/19) 今週はできる女性が参加

木曜日は基本的にゆるいんですが

振替だと思いますが、初対面の女性が本日は参加されていました。その方は、ダブルバックハンドが非常に強烈です。私が打ち合うことはなかったのですが、ビシビシ、リターンが返ってくるのでびっくりです。

練習試合では緩和と緊張で

先の女性とダブルスのペアにならないようにじゃんけんでペアを組んで練習試合です。最初の私のサービスのゲームでは、入れるサーブにこだわりました。練習なので、打ち合おうという姿勢です。コート中央ぐらいからスライスロブを打つとオーバーしてしまいます。ベースライン付近とちゃんと区別した方が良いです。あと、毎回ですが、サービスリターンをスピンで返した時、ほとんど前衛の位置に飛んじゃいます。気分は、もっと後ろを狙っているんですが、スピンをかけることに注力しちゃって、前に押し出す力が弱いわけです。いい加減に直さないと。まあ、スピンがかかっているので、前衛がボレーミスしてくれたりするんですけどね。

2回目のサービスからは、試合モードで打ってみました。ファーストサービスはフラットで、セカンドサービスはスライスかスピンで打ちました。ファーストサービスは、スピードよりコースを意識して打ったので、エース級でした。

完全なる凡ミス

相手のリターンがネットギリギリを通過した時、なんでか打ち返す気にならないんです。多分、ネットすると完全に思い込んでいたのだと思います。弾道低いので打ちづらいですが返せないものではないので、どんなボールでも返しに行くという気持ちは維持しなければなりません。

難しいペアのパートナーのカバー

パートナーがそれほど上手な人でないとカバーしなければならないのですが、それも限界があります。練習試合で、いつものようにショートクロスを打って来られたのですが、私の方では無く、パートナーの側に打たれたので、前にいた私が横移動して打とうとしましたが、追いつけず。あまり早く移動すると、今度は私が抜けたスペースにストレートを打たれるので、相手がショートクロスに返す角度にラケットが向いていることを確認したらすぐに移動開始してボレーかショートバウンドで返さないといけません。今度試してみます。