久しぶりの紙の本の自炊

ブームは過ぎ去ったように、あまり最近は話を聞きませんが、自炊は断捨離にもなるので、年の終わりにはやっておきたいです。

なので、数年ぶりに裁断機とドキュメントスキャナを押し入れから引っ張り出して、自炊を開始しました。紙の本は、そんなに溜まってないのですが、一冊自炊するだけでも30分ぐらいはかかるので、全部を一気に行うことは難しく、今年中に終えるつもりです。

Windows用ScanSnapがiMac上のParallelsにあるWindows10で認識しない

ParallelsのUSBデバイスとしては、ScanSnap S1500がメニューに見えているのですが、選択してもアクティブになりません。なので、PFUのサポートに電話して聞いてみました。結果から言うと、私の考えである「Parallelsの問題?」と言うところに落ち着かせました。ちなみに、「ScanSnap S1500ってMacでも使えるんですか?(ScanSnap S1500Mと言うMac専用版があるが)」と質問すると、以前のmacOSだと使えたそうです。最新のmacOS Catalinaでは、動かないとのことでした。まあ、Mac用のScanSnapを使うのが筋ですよね。で、話の中で、サポートの方が、BootCampを使っていると思ったようで、私もよく考えたら、無理にParallelsを使わずにBootCampで動かせるようにしたWindows 10で使えばいいじゃん、と思いました。

macOSは外付SSD、BootCampのWindows10は内蔵HDDなので、ParallelsのWindows10の方が、圧倒的に内蔵HDDのWindows10よりサクサク動くのですが、ここはしかたありません。BootCampのWindows10で動作させると、ScanSnapを認識しないタイミングもありましたが、USBの抜き差ししていると認識しました。あと、Managerのツールを再起動するのがいいみたいです。

今日は、主にコミックスを自炊しました。以前は、よく途中で送り込み失敗とかありましたけど、今日は全く問題ありませんでした。しばらく使っていなかったので、復活を喜んでくれたのかな?