オンラインIT教育の私なりの使い方

Microsoft OneNoteを使いまくる

私が利用しているITのオンライン教育は、Coursera,Udemy,Whizlabs,LinuxAcademyあたりです。

Google Cloudの勉強ならCourseraが一番です。

日本語の教育ならUdemyです。ベネッセさんが絡んでいるので。

オンラインとは言いながら、やはり記録しておきたいものです。そこで私は、マイクロソフトのOneNoteに教育の内容を記録するようにしています。

各講座ごとにセクショングループを作り、セクションを中に入れて、講義ごとにノートを作ります。

ブラウザの画面にしか表示されないコンテンツは、キャプチャして、OneNoteに貼り付けます。

サブタイトル(訳)があるもので、日本語の物は、そのままコピペでOneNoteに貼ります。英語のものは、Google翻訳さんで自動翻訳してもらいます。結構、日本語的には文法が変なことがありますが、それは英語を元にしているので仕方ないです。一番問題なのは、サブタイトル自体が、言語自動認識で作られていてTYPOだらけの時です。本当なら講師がちゃんと修正すべきでしょうが、Udemyにはそこまでしない講師がいますので、そのままGoogle翻訳に持っていくと何のことかわからないものがあります。まあ、それは仕方ないとして諦めて、ビデオの講義の方を集中して聞くようにしています。一応、訳したものは、OneNoteにコピーしておきますが。Udemyのサブタイトルは、空行が多いので、Pythonで空行削除のプログラムをちょろっと書いて、日本語訳を作りやすいようにしています。空行削除ぐらいUnixならsed使った方が早そうですが。

模擬試験問題の場合、日本語ならそのまま解答をトライしますが、英語だと時間内に終わらせる自信がないので、いったん無回答で終了させて、解答の画面を表示させ、それ全体をGoogle翻訳で日本語にします。その後、OneNote上で、訳を見ながら、訳の間違いの修正と、解答を一問ずつ行います。なので、時間は気にしません。時間を気にするのは、本当の模擬試験の時で良いと思います。