来年にはiMac Late 2013にサヨナラすることになりそう

2020秋リリース予定のmacOS 11.0 Big Surで、2013年以前のiMacはサポートされない

AppleのWWDC 2020によると、macOS 11.0 Big SurのサポートするiMacは2014年以降だそうです。

これまでカナダから帰ってきてから6年以上メインマシンで使用してきた、iMac Late 2013 27inchが最新macOSで動作しないことになります。慌てなくても、このまま、しばらくmacOS Catalinaで使ってもいいのですが、おそらく次のXcodeが対応しなくなりそうなので、開発に支障が生じます。

2014年の1月2日の初売りの時に、カナダからリモート購入して以来、Core i5のCPUと24GBのメインメモリと、1TBの外付SSD起動で快適に過ごしてますが、流石にOSが対応しなくなると限界です。

Apple純正?CPU(Apple Silicon)を搭載したiMacが2020年末にリリースされるようなので、おそらく様子をみて、来年に買い替えとなるでしょう。それまでは、古いiMac Late 2013とMacBook Air 2018でやりくりします。

新型iMacに期待することとしては、27inchでもいいのでメモリを自分で追加できること(BTOだと高い!)、SSD起動ができること(標準装備にHDDかハイブリッドタイプしかないのなら、これもできれば自分で入れ替えたい)。

来年には、プレゼント用にノートPCを他にも買うことになりそうなので、どんどん、お金が飛んでいきます。その分、2020年は落ち着いて、IT機器は買わないようにします。