Big Surリリースを契機に7年ぶりの大変革

自宅のPC環境に大きな影響

改革の前

  • iMac Late 2013 27インチ(24GB)に外付SSD 1TBの起動ディスク
  • MacBook Air 13インチ 2018(メモリ8GB,SSD 128GB)
  • 拡張ディスプレイ21インチ(アイオーデータ)

改革の後

  • MacBook Pro 13インチ M1 Late 2020(メモリ16GB,SSD 1TB)
  • 拡張ディスプレイ27インチ(DELL)
  • CREATIVEのブルートゥーススピーカー
  • MagicKeyboardとMagicMouse2

となりました。MacBook Pro用にスタンドを買って、MacBook Proの画面が、DELLのディスプレイと並ぶようにかさ上げしました。

iMac Late 2013がCatalinaで快調に動作していたので、Big Surで対象外にならなければ、もう少し使っていたことでしょう。

今のところ、MacBook Pro M1の使用感に不満はありません。本体のキーボードはあまり使用せず、単体で購入したMagicKeyboardのおかげで、iMacの純正キーボードより打ちやすいです。スペースグレイなので、テンキーレスモデルは無く、テンキーが邪魔ですが、カーソルキーは意外と使いやすいです。テンキーはやっぱりいらないなあ。

結構、机がスッキリしました。スピーカーや、MacBook Pro用のスタンドが増えたりしてますけど、勉強スペースが少し拡大です。これには、メインディスプレイとなったDELLのディスプレイをモニタアームで固定していることが大きく貢献しています。ディスプレイ下が空くので。実は、iMac Late 2013も本当はVESA対応版を購入したかったのですが、購入した契機が1月2日の初売りで安くなっていたからで、その時VESA対応版は、対象外だったため、通常のスタンド版を買ったわけです。やっぱ、ディスプレイは、モニタアームでVESAマウントですよ。うん。

残された課題

ソフト的な問題です。

  • Parallels Desktop 16がM1で動作しない
  • McAfeeリブセーフのファイアウォールが動作しない

という点が解消されるのを待っているところです。特に、Parallelsについては、自社の決算報告を提出する6末までには動作して、Windows10が使えないと、非常に面倒くさいことになります。