TOEFL iBT in Vancouver

TOEFLを受験してきた。場所は、3月まで通っていたKGIC Robson校なのでおなじみ。日本の会場だと試験開始の30分前のReporting Timeのさらに30分前には会場が開いているが、今日は準備に手間取っていたのか、8時すぎに行くとKGICの中に入れなかった。次に若い女性が着たので、どこから着たのか聞いてみると日本から来ている高校生だった。てっきりCanadaの大学を受けるからTOEFLを受験するかと思って聞いてみたら、帰国して日本の大学に帰国子女として受験するのに少なくともTOEFL 100点以上を求められているからだそうな。そんな仕組みがあるとは知らなかった。普通に一般受験して英語で高得点とりゃいいものだと。しかし、よく考えると帰国子女の場合、日本の高等学校教育受けてないので、他の教科が厳しい(国語とか)ので英語できればOKという優遇措置なのかな。さらにCanadaの高校に通っているならCanadaの大学入試にはTOEFLいらないだろうし(アメリカと同じならSATだけど)。
TOEFL 100点は、単純計算でTOEIC 800点ぐらいだけど、TOEFLとTOEICは全く別ものなので、私には取れない。と今日の結果からも思う次第。絶対TOEICの方が易しい。

今度TOEFLを受験するのはいつの日か。たぶん、もう受験しないかな。それよりTOEICでもっと高得点を狙ってみたい。高得点だからといって、実用性があるわけではないので、半分趣味みたいなもの。TOEFLより安いし。ちなみにVancouverでもTOEICを受けられるが、価格が日本の倍ぐらいする。なので、帰国して落ち着いてからかな。