International Trade Managementのレポート作成を粛々と

会社でのビジネスプラン作成の経験やビジネススクールでの他の生徒のプラン(私はビジネスプランではなく研究レポートの方だったので)を思い返すと、ビジネスプランには根拠がないと絵に描いた餅(英語だとpie in the sky)になるのを重々承知している。そのため、FITTのビジネスプラン作成についても、「実際に自分がビジネスを行うのであれば」という今までの考え方で作っていくと、必ず行き詰る。なぜ、その価格でなければならないのか、投資に見合う利益(現在価値もちゃんと考慮して)が本当に上がるのかなどなど、他社が公開していない情報を何とか得られないか(合法的に)、とか考えるととてもではないがFITTのビジネスプランはできない。
結論としては、FITTのビジネスプランは、エクセサイズなのです。ビジネス自体の実現性や収益性は二の次。FITTのManagementの考え方に従ってプランが作成できていればよい。実践は、現場で行えばよいのです。と、いうわけで、手を抜けるとこは抜きまくって、とっととレポートを仕上げることに決定。
土曜日は、Sprott-Shaw以外の勉強日なので、日曜日に一気にドラフトを書いて、来週いっぱいでブラッシュアップして、その次の週にカナダジャーナルでの英会話のレッスンが始まるので、簡単に文法間違いなど指摘してもらって、とっととFITTに提出してしまおう。

来月末には、TOEFLの予約をしてあるので、そっちの対策もしておかないといけないしね。