2014年本屋大賞の本を購入したが、読んだ後どうするべきか

本屋大賞を取った和田竜さんの「村上海賊の娘」のまずは上巻を購入して読んでいるところ。書評は別途記載するとして、読んだあと本をどうするのが良いか考え中。

これまでもっていた本は、古書店に売ったりはせず、全部「自炊」して、PDF化している。

単行本で税別1,600円のこの本、某買取店では、現時点で700円で買い取るらしい。一旦買取に出して、もう一度読みたくなったら、文庫本化されたときに買って自炊する手がある。そのときには、もっと安い電子版が出版されているかも。

まだ読み始めたところだが、下巻も買うだろう。そしたら、両方買い取ってもらおう。

ちなみに、愛媛松山に住んでいた私には、今治の「村上水軍」はよく聞いた名前。なので、本を買う動機の一つにもなった。また、NHKの「軍師官兵衛」で丁度の時代がドラマ化されているので、合わせて楽しむこともできそう。