XAMPPとOS X Serverの同居

OS X Serverには、Webサーバ(Apache)も入っている。このApacheを停止しても、OS X Server君は、自分のセッティング用にポート番号80番のApacheを起動する。

さて、LAMPの開発で便利な、XAMPPをMacにインストールするとき、OS X Serverと同居すると、そのままでは、Apacheのポート番号がバッティングするので動作しない。そのときには、Apache Web ServerのConfigurationボタンを押して、Portを8081とかに変更しよう。

追記:最も簡単な同居(XAMPPのAPacheを使う)には、ターミナルで、apachectl stop を行って、内蔵のApacheを止めてしまえば良い。