本日のテニスレッスンメモ(2016/9/1)

しまった、悪いことしてしまった。。

まず、最初に本日の練習試合の相手の方ごめんなさい。相手の深いボールをアウトと判定したんですが(審判いないのでセルフジャッジ)、実は入っていました。なぜか、入っているのがわかっているのに、「アウト!」って言ってしまったのです。言っちゃたら覆せないのがセルフなので。今度から、基本ギリギリは「セーフ!」で、明らかにアウトの場合に「アウト!」というように心が掛けます。練習なので、続けないといけませんし。

ストローク好調

一方、ストローク(ラリー)練習ですが、コーチにも「入るようになった」と褒められました。これまでは、あっちこっちにぶれるは、ネットするは、でした。しかし、最近は、ネットせず、相手のエリアに返せます。それも短くなったりせずに。逆にラインぎりぎりが多いぐらい。

原因は、フォアもバックも打つ時に、時間をかけるようにしたことです。慌てて打たないように、先に打つ体勢に入って、ボールが飛んできて一呼吸するぐらいで打つと良いみたいです。

また、フォアの場合は、スピンをかけて打ちますが、ワイパーうちに変えました。前は、下からそのまま上にラケをこすり上げて、ラケが上を向くという、ナダルの打ち方の最初と最後だけみたいな感じでした。今は、ちゃんと、ワイパーにしているので、ボールを打った後にラケが上を向くことはありません。もっとスピン力がつけば、ナダルのようにフォロースルーで、ラケが上を向くのでしょうが。同時に、ボールをネットギリギリではなく、2mぐらいの余裕を持って上を通すようにしています。まずは、相手に返すことが初中級の基本です。

バックハンドも好調です。フォアはウエスタン、バックはイースタンとグリップチェンジしますが、ラリーでもちゃんとできました。バックはイースタンが良いです。

最近の練習のテーマはネット際に落とす

ショートクロスで、ショットする、ボレーするというのが最近の練習のテーマになっています。シングルスだと効果的ですね。ダブルスでも後衛に対して効果的です。ただし、ショートとは言っても、走ってきて届く範囲だと打ち込まれるかもしれないので、膝を曲げて腰を落として、軽いタッチでネットを越えさせるのが良さそうです。

9月に入って少し涼しい

8月の鬼のような暑さでの練習のあとは、復帰する人もいたりして、本日は7名の生徒でした。振替の人がいるので、実質4名。