本日のテニスレッスンメモ(2016/11/3)

快適な祝日のテニス(でもインドア)

20℃を少し切る程度の寒さぐらいで、テニスにはちょうど良いです。汗もあまりかきません。

本日からウェアを夏向きのアディダスから、錦織圭の昨年のATP Final時のウェアのレプリカ(ユニクロ)にしました。

ショートボレー

本日の新しい練習項目です。素早い相手の球をポーチしてショートに落とします。この時、ラケットの面を目標(練習の場合はコーン)に向けてしまいそうですが、ビリヤードのように90度で反発するようにします。球がサイド45度から出てくる場合には、ラケットの面はほぼ正面で良いです。

ただし、ボールの球が弱い時には、面を目標に合わせて叩く事になります。

tennis8

不思議な練習試合

今回は、サービスを避けて、他の方に打たせてあげるようにしました。最初の私のサイドのサーバはいつも早いスライスを打つ方なのですが、ダブルフォルト連発しました。0-30までは、我慢しましたが、0-40になった時にはさすがに「早い球でなく、練習なんだからとりあえず入れて、相手にレシーブさせて」と思いました。が、そのあと4本サービスエースを決めてしまい、結局勝ちましたけど、私の出る幕なしでした。

振替で来られた男性の方のサービスはフラットで早かったです。まともに入ると女性には取りづらいでしょう。私の時にはダブが一つありましたが、そのあとセカンドサービスになってうまくスピンショットでレシーブできました。その前のファーストサービスを私はフォルトの判定しましたが、相手の前衛がポーチに動いてサイドが空いていてそこにバックハンドのパンチショットで抜きました。フォルトかどうか微妙だったので、フォルトにしないほうがカッコよくサイド抜きで来た事になります。惜しい。そして、サービスが早かったので、レシーブでサイドを抜くまでの反応がほとんど条件反射でした。たまーに、何にも考えずに体が勝手に反応することがあります。目から入った情報が脳まで行かずに体の筋肉が動いた感じです。全く狙ってたわけではないので。皆さんも経験ありますよね。