全豪オープンテニス 錦織圭選手 3回戦

今回は安心して見られました

ランキング121位のルカシュ・ラツコ選手(スロバキア)との対戦は、6-4,6-4,6-4のストレートで、1ブレークのみ与えて終わりました。ラツコ選手は、スペルがLACKOなのでラコと書く場合もあるようですが、英語読みでラツコの方が良いでしょう。

ラツコ選手は121位とは思えなかったです。ファーストサービスがそれなりに(錦織圭選手よりは)早く、入るとノータッチで行けるし、スライスもいいのが何本かありました。ストロークも打ち合えるので、期待以上の選手でしょう。どちらかというと錦織圭選手の方が決めに行ってエラーするパターンが多かったです。アンフォースドエラー32って多すぎ。

なんか、最終セットの第9ゲームあたりで錦織圭選手は足痛めたのかと思いました。その後は普通に打っていたので大丈夫かと思います。

さて4回戦は誰と?

フェデラー選手かベルディヒ選手なので、どちらが来ても厳しい試合になりそうです。私としては、バックハンドの師匠のフェデラー選手と対戦してほしいです。

全然関係のない英語の話

錦織圭選手の試合後のインタビューで、Opponentを使っていました。「敵、相手」の意味です。私は「敵」の意味が強くて会話ではあまり使わないのかと思っていましたが、そうではないようですね。他に適当な英単語無いですし。