打つコースを見るのではなく、ボールを見るべき

本日は、私を入れて男性2名、女性2名の木曜日恒例少人数構成でした。まあ、4名いると試合できるのでいいですね。

試合で完全にボールをスルーしてしまった

相手のストロークで返されたボールが高めだが、前衛にいた私には走れば十分届く高さだったし、スピードも早くなかったので、さてどこに返そうか考えてラケット振ったら、これがびっくり、ボールにカスリもしませんでした。

最近の悪い傾向です。打つコースを見て、ボールを見ないのです。いかんです。ちゃんとボールのヒットポイントまでちゃんと見ないと。

先週に続いて、ネットぎわに落とすショットの練習

スピンショットは、フォアハンドは問題ないです。バックハンドもそれなりに決まります。しかし、スライスが全然ダメ。ネットしまくりです。もう何が何だかわかりません。卓球だったら楽勝なのに、テニスラケットだとスライスで飛ぶ高さと距離がつかめません。練習しかないでしょうね。が、私がスライス使う時には基本サービスラインより前ぐらいに着た時なので、そこまで行けば相手のネットぎわに落とせるから良しとします。

それより、本日はスピンショットを特に意識して練習しました。ラケットは、PureAeroではなく、PureStrike VSですが、ガットはスピンショット向きのテクニファイバーのRedCode WAXなので、それなりに効きます。PureAeroの方がスピンがかかりやすい感じはありますが。今日は、いつものワイパーショットに加えて、振り上げるタイプのショットでも打ってみました。そっちの方が、ベースラインぎわまで飛びます。ワイパーだと結構ショートします。