本日のテニスレッスンメモ(2017/6/1)

6月1回目のレッスンはストローク中心

毎度コーチに拠りますが、ストロークにしろ、ボレーにしろ打ち方の指導が違うんです。統一していないところは、利用者の選択肢があるということで利点としてみましょう。例えば、今木曜日に一緒にレッスン受けてる方は、一度他のコーチのレッスンを受けてみようかと言っていました。

本日のコーチは、ストローク中心です。あと、時間は短いですが、ラリーもやります。コーチとのラリーは、そんなに長続きしません。なぜかというと私の方がマジ打ちするからです。私の場合のマジ打ちは、「フォアハンド、セミイースタングリップでスピンショットでハード打ち」です。なので、あっさりラインオーバーになります。また、他の生徒さんとのラリーは、生徒さんのレベルに依るのですが、本日はみなさんそれほどうまくはない方が多かったので、あっさり4往復ぐらいで終わります。

バックハンドボレーはコンチネンタルだが

バックハンドボレーが、結構ラインオーバーします。つまりラケット面が上を向いた状態で、前に押し出しているので、放物線を描いてオーバします。一番良いのは、グリップはコンチネンタルのまま、手首をやや回して面を立ててフラット気味に打つことです。今度からそうしてみます。バックハンドボレーする時に急にグリップチェンジして厚みを持たせるなんてことは私にはまだできないので、手首で対応です。手首痛めるかも。

フォアハンドスピンショットは振り上げない方がいいのか?

テニス雑誌の「スマッシュ」を参考に、ボールにヒットするまでは、いい感じにラケット面を下から振り上げています。結構ジャストアウトすることが多いので、コーチに言わせると「振り上げないで、手首を回す(つまりワイパー)が良い」ということです。やりやすいのは、振り上げですが、本来はワイパーでしょうね。ナダルのように、ワイパーしながら、振り上がっているのがベストでしょうが、私にはまだハードルが高いです。というわけで、まずはワイパーです。

月曜日の甥っ子とのテニスをテニススクール生の人が見ていた見たい

コーチ経由で、他のスクール生の人が「あのでっかい人がテニスしているのを見た」と言っていたという話を聞きました(私が”でっかい人”です)。月曜日に甥っ子と市営コートでテニスした時、もう1コートで女性たちが練習していたので、その中に同じテニススクールの生徒さんで一度は私もあった人がいたのでしょう。月曜日だったこともあり、7コートのうち使用されていたのは2コートだけでした。基本、昼間の屋外のテニスコートでは女性は、日焼け対策で顔を覆っていることが多いので、私は気づきませんでした。もともと、甥っ子との練習に集中しているので、他のコートで誰が練習しようが気にしてないのですが。一度、甥っ子の小学校の先生が隣のコートで練習していたことに後で甥っ子から聞いてびっくりしたことがあります。高知って狭いんです。