本日のテニスレッスンメモ(2017/9/11) スライスには小さめのグリップが有効

Pure Strike VSのグリップ3でスライス打ってみた

球出しでもスライス練習ありましたし、練習試合でもスライス打ってみました。が、どうもG3だとG2に比べて太いことから、卓球のラケットのように振る感覚が弱くなるのでスライス打ちづらいです。まあ、それなりに打てますけど。

ドライブストロークには、G3の方がいいので非常に迷うところです。

高速サービスが打てなくなった。。。

肩が回らなくなってきたようです。普通のフラットサービスになってしまいました。もっと、回内を効かせるべきなんですが。春頃のあのエースを取りまくっていたサービスはなんだったんだろう。

とはいうもの、コースを突けばフリーポイントぐらいは取れました。でも納得いかないので、もっと素振りが必要です。あと、肩回しのトレーニングも。

レシーブを前衛ボディに向けて強打した時には謝るべきか

Pure Strike VSを使用していたので、Pure Aeroとは異なり、スピンショットではなく、フラットで相手のサービスを打ち返しました。狙いは、前衛の正面、顔に当てるようなことは当然注意するので、ボディです。相手は、ラケットのフレームに当てるのが精一杯でネットミスです。ここで、相手の顔付近にボールが行ったら謝るべきですが、ダブルスで、前衛に強い球が来るのは当然あることだと思っているので、私は謝るポーズはしませんでした。たとえ相手が女性でも(ちなみに私以外の生徒さんは全員女性でした)。

こっちがサービスラインより前にいて強打したら、さすがに避けられないかもしれないので、謝るべきかもしれませんが、サービスレシーブですからね。あと、正面に来ることを予想して、普通はボレーをする人は、ラケットをバックハンド側にやや傾けて持つべきですが、その人は真正面に90度の角度で持っていました。あれだと正面は取りづらいです。