CourseraのGoogle Cloud Platform(GCP) Professional Cloud Architect試験向けコース

Courseraはオンラインで勉強できるし1週間試用できる

ふと、AWSではなく、Google Cloud PlatformのProfessional Cloud Architectを受けてみようと思い、勉強始めてみました。

都会に住んでいればクラスルームとかで勉強するのが良いのでしょうが、田舎に住んでいるので、ネットで勉強できるCourseraは大変良いです。さらに初回1週間の試用期間付き。そこで姑息な方法で恥ずかしいですが、GoogleオススメのArchitecting with Google Cloud Platform の専門講座である以下の講習を一気に1週間で受けました。

  • Google Cloud Platform Fundamentals: Core Infrastructure
  • Essential Cloud Infrastructure: Foundation
  • Essential Cloud Infrastructure: Core Services
  • Elastic Cloud Infrastructure: Scaling and Automation
  • Elastic Cloud Infrastructure: Containers and Services
  • Reliable Cloud Infrastructure: Design and Process

結構時間かかります。ほとんどのドキュメントは日本語化されていますし、講座のプレゼンは英語ですが、字幕もほぼ日本語化されています。(されていないのもありますんで、そこは英語で理解するか、あとで翻訳しましょう)。日本語訳の間違いはほとんどありません。ありますけど、問題にはなりません。

Courseraを受けるとき、便利なのが、マイクロソフトのOneNoteに講座の内容を転記しておいてあとで見返す方法です。特にケーススタディやラボは言われた通りやればできますけど、なんでそうしなければならないのか短時間では理解できないので、振り返りたいのです。スライドの画面や講座内容をそのままキャプチャやHTMLでコピーしてOneNoteにペーストできるのが素晴らしい。

OneNoteは、ずっと前の某社の社員だった時からWindows版を使っていますが、Mac版でも使い勝手の良さは変わらず、というより2016版になってより使い勝手が良くなったみたいです。

余談ですが、プロジェクトリーダーやってた時は、進捗会議のメモをOneNoteで取っていました。図も書けるので、プロジェクタや大型ディスプレイで全員で見ながら情報共有してました。PDFで渡せるのもVery Good。

Qwiklabsからプレゼントが

Courseraの講座の中でGCPを使用する場合、Qwiklabsのシステムを使用するのですが、Qwiklabsで講座を修了するとTシャツがもらえるようです。しかし、Tシャツは在庫がなくなったとのことで、50クレジット分(単純計算$50)貰いました。私としては、Tシャツよりこっちの方が嬉しかったです。もうちょっとケーススタディやってみたかったので。Courseraの試用期間に勉強させてもらったのにちょっと申し訳ないです。