新型コロナ禍でも忘れてはいけない「風しん抗体検査」

風しん抗体検査に行ってきました

ようやくおじさんに国から無料の風疹対策のお願いが届きました。新型コロナウィルスのせいで忘れてしまいそうですが、妊婦や赤ちゃんに取っては非常に大切な風しん対策です。

検査に使用する紙(シールが付いている)が郵便で届いたので、早速近くで検査を受けられる病院をWebで確認して、とっとと行ってきました。

専用の問診票を記入して、待つこと数分、ドクターの問診(問診票見るだけですが)と、「陰性だったときにワクチン摂取するか?」を聞かれたので、「もちろん」と言いました。最初、陰性で?と思ったのですが、新型コロナのせいで、陽性だとワクチン摂取と勘違いしそうですが、風しんのワクチンは、抗体を持っていない人(つまり陰性の人)が摂取するものです。

続いて、血液を採取して、まずは終了。「風しん抗体検査の結果は、1週間ぐらいしたらわかるので、電話して」と言われました。陰性だったら即、ワクチン摂取します。

やっぱり陰性だったので、ワクチン摂取してきました

検査の結果は一週間もしないうちにわかって、病院の先生から電話をもらいました。「陰性だったので、ワクチン打ちます?」と聞かれたので、「もちろん」と答えて、「では、来週きてください。」と言われました。ワクチンを取り寄せるのに数日かかるようです。

で、本日、患者さんの少ない午後にコンビニへの買い物がてら行ってきました。問診票を書いて、今度は体温も測りました。摂取は一瞬です。看護師さんから「帰ってもいいですが、副作用があるかもしれないので、30分ぐらい病院にいてもらった方が良い」と言われたので、待合室で待つことにしました。実際には、病院からの連絡事項があったので、すぐに帰らなくて正解でした。何か書類を郵便で送ってくれるようです。

これで、おじさんの一市民としての一つの役割は終えました。ただ、このご時世に病院に行くのはやっぱり気が引けます。。