OSSを使用して車検証変更、駐車場変更、自動車税変更がワンストップ

OSSを実施してみました

OSSの受任者情報の作成から行おうとしたのがまず間違い。「申請を行う」から行えばよいのでした。

マイナはスマホで読めるので、いちおう推奨環境外ですが、macOSのSafariで作業しました。途中、「課税区分」の「その他」で何を入れたらいいかわからず時間を取りましたが、「所有者の住所変更」を2箇所に書けば良いだけでした。

無難に入力が進んで、さあ申請となったとき、スマホのマイナアプリでのQRコード認証がエラーであるとブラウザに表示されました。さては、申請だけは、Windowsでないとだめでは?と思い、データを保存して、Windows11の環境からデータを読み込んで再開です。macOSで入力してあっても一部消えているところがありましたが、数は多くなかったので手間ではなかったです。さあ、申請となって、今度は問題なく、申請できました。ちゃんと環境設定してあるWindowsを使用するべきですな。

しばらくすると、「保管場所申請手数料を払って」、とステータスに表示されるので、ペイジーを使用して口座から振り込みました。あと、もう一回、請求が来るはず。

陸運支局、警察、県税がワンストップとはなんと便利な

てっきりOSSは、車検証についてだけオンライン化されたのだと思いましたが、車庫証明手続きと自動車税手続きも一緒にできるので、車の住所変更は、自宅で完結します。車検証は郵送されてくるし。

陸運支局に行くと、かならずナンバープレートを付け替えて、シール貼られるそうです(OSSコールセンタでの情報)。陸運支局に行かないので、ナンバープレートは次の車検までこのまま(大宮ナンバー)でOKの特例適用となりました。でも、車検証の番号は住んでいる高知のナンバーになるという不思議。なにかの機会に警察にチェックされたときにちゃんと説明できないと、違法なナンバープレート付替と言われそうです。