tie breakの劣勢を跳ね返す勝負力
戦前に予想した通り、第6シード 11位のガエル・モンフィス選手(フランス)は、強敵でした。錦織圭選手は、7-6(4),4-6,7-6(6)で制してモンフィス選手に勝ちました。
何と言っても、第3セットのtie break。0-4になり、3-6になって、もうギリギリでしたが、そこからがすごかったです。さすがプロ。あんな試合を決めるショットで正確なライン際のストローク打てるもんですかね。私なら無理。とりあえず、拾えるものは拾うだけ。錦織圭選手は、劣勢でも攻めてました。
なぜか最近tie breakになると強い錦織圭選手。凄すぎる。
とうとう上位選手との対戦へ
準決勝は、前回優勝者、ランキング2位のアンディ・マレー(イギリス)です。
上位選手ですし、戦績も良くないですが、ここまで来たら日本のメダルラッシュの勢いと、テニスファンではないけど、オリンピックは応援する人たちの期待も集めて、頑張って欲しいです。3セットマッチの方が、チャンスだと思います。
不安視していた、左脇腹も大丈夫なようですし。頑張れ!
余談
最近マレーの襟なしテニス感なしのスポーツウェア好きです。私も夏場はその感じです。なんか楽なので。
さらに余談
いつの間にかデル ポトロ選手ベスト4入りですね。ジョコビッチ選手に勝ってから止まりません。しかし、ナダル師匠が止めてくれると信じています。そして、ついに錦織圭選手とナダル師匠の決勝戦が見られるはず!
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