お正月映画

お正月ということで、映画「舟を編む」をiTunesで見た。粛々と進む辞書編纂作業と、恋愛と、トラブルと、うまく組み合わされた秀作だと感じた。日本映画は、ほのぼの楽しいものが好き。時間が経って、映画の記憶がぼんやりしてきたら、原作を読んでみたい。松田龍平は、「あまちゃん」の「みずたく」にも似た雰囲気を醸し出していたし、宮﨑あおいはやっぱり演技力あり。

日本から紙の英英辞典を三冊も持ってきて帰るときに、電子書籍があるんだから、捨てて帰ろうかと思っていたが、辞書編纂した人のことを考えて捨てづらくなってしまった。。。どうしよう。。