Apartmentの契約と退去の覚え書き

私はひとりでStudioに住んでいるので、シェアハウスやホームステイのことはよくわからない。JP Canadaさん辺りで教えてくれるでしょう。

アパートメントを契約する場合、
・基本12ヶ月以上(6ヶ月以上の物件もたまにあるみたい)。
・半月分のセキュリティディポジットを小切手で、契約時に渡す。(退去時にお金は帰ってくる)
・予定契約月数分の小切手を契約開始日に渡す。つまり最低12枚書く。小切手の有効開始日は、それぞれの月頭とする。一気に換金はできない。
・契約書は、州の書式があるので、それに必要事項を記載する。比較的テナントは権利を守られている。
・退去するときには、一ヶ月以上前に書面でオーナーに通知が必要(ただし、私の場合オーナーがEメールでOKしてくれたので書面なし)。
・退去するときには、オーナーの立ち会いの必要なし、契約最終日の午前中に出れば良い。(私の場合は、鍵を返す必要もあるし、セキュリティディポジットを現金で返してくれるようにしてもらったので、退出時にオーナーの検査に立ち会う)。
・セキュリティディポジットは本来小切手で返却される(が、すぐ帰国するので日本で換金することになってしまう。手数料も取られるので、現金でOKしてもらった)

あと、契約最終月になると、次のテナント候補が部屋の見学に来ます。(私もそうだった)。当然、現テナントはそのときに同席しないといけない(何か取られても困るので)。質問に答えるのはオーナーなので、黙って見てれば良い。質問されても下手に答えない方がよいかも。見学のときは、まだ契約期間中なので、部屋の家具の場所を戻したりとかする必要はない。まあ、ある程度掃除はしておいた方が良い。

#補足
部屋の見学のときに、現テナントは同席しないといけないと書いたけど、テナントが口出しすることは無いので、貴重品を持って外出することにした。あとは、オーナーがちゃんと面倒見てくれることを信じてるので。オーナーもそれでよいとのこと。