Android StudioでGit originの設定

以前、Xcode用に、CentOS側にGit origin(push先)の作り方を投稿した。
今回は、Android Studioで、Android Studio側にGitのpush元の設定方法を覚書しておく。

Xcodeは、Git originのurlを指定するだけでpushできるようになるが、Android Studio 1.1.0では、すくなくとも手作業が必要。
あ、ちなみにMacの話です。

1. Terminalを開く。
2. Android Studioで作成したプロジェクトのディレクトリに移動。少なくとも、Git masterにはしておくこと。
3. Gitでリモートの設定をする。
  > git remote add origin url

Android Studioで、Gitのpushを選択したとき、push先を探してくれるので、そこにpushする。ちなみに、上記で、「origin」の名前をつけたので、
Android Studioでは、Git Pushのダイアログに「master -> origin/origin」とorigin連発になった。名前は、変えてもよかったかも。