最初からドキドキものでした
1月16日の錦織圭選手の1回戦の試合は、ランキング45位のアンドレイ・クズネツォフ(25歳、ロシア)選手との対戦でした。ラケットは、ウィルソンのブレードシリーズのどれかのようです。
試合結果は、3-2(5-7,6-1,6-4,6-7(8),6-2)のハラハラドキドキものでした。
第一セットを落としたのはいつものこととして、第4セットのタイブレークを6-8で落とすとは思いませんでした。錦織圭選手はタイブレークに強い印象があったし、ミニブレークもとってリードしていたので逆転されるとは予想外でした。
他のグランドスラムと異なり、オーストラリアとは時差が少ないので、昼間にライブで見られてしまうのですね。おまけにNHK総合で放送してくれるし。なので、試合が終わるまでは、仕事中断でした。
試合の感想ですが、ストローク戦でクズネツォフ選手に負けてます。アンフォースドエラーが多すぎです。クズネツォフ選手もそれなりに有りましたが、錦織圭選手の方が目立ちました。ラリーになると、ネットかオーバーです。
クズネツォフ選手は、ダブルフォールト4つが多かった。錦織圭選手は、サービススピードを抑えてコース狙いだったようです。でも、ファースト62%とそれほど入りは良くなかったです。でもセカンドはミスなしでダブルフォールトは無しでした。ただ、セカンドになるとクズネツォフ選手に叩かれてましたが。
45位の選手にフルセットですから、まだ尻が痛いのか心配になりました。
NHKの深夜放送
全豪オープンは、NHKの深夜にも放送があります。WOWOWに入っていない私としては、錦織圭選手だけでなく、怪我から復帰したフェデラー選手、ナダル選手の試合もみたいです。せめて錦織圭選手には、フェデラー選手に当たるまで進んで欲しい。。
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