全豪オープンテニス錦織圭選手 2回戦

まだドキドキものでした

1月16日の錦織圭選手の1回戦の試合は、ランキング71位のジェレミー・シャルディ選手（フランス）との対戦でした。ラケットは、テクニファイバーでした。いつか使ってみたいラケットです。ガットは使ったことがあります。

試合結果は、3-0(6-3,6-4,6-3)で完勝のようですが、スコアのわりにブレークされすぎで、ドキドキした。

まだ、調子はベストではないと思います。ストロークのアンフォースエラーもそこそこありました。ストローク戦で、相手が先にミスしてくれたのと、相手のファーストサービスの成功率がイマイチだったが勝因かと思います。

全体的には、シャルディ選手がまだまだトップレベルでは無いということと、1回戦よりはストロークの調子を上げて来た錦織選手で、勝者が決まりというところでしょう。

テニス中継見ながらデイトレするなんて妙義は私には無理なので、この時間帯にテニスがあると、開店休業です。

私の師匠と思っているナダルでも、バックハンドを尊敬するフェデラーでも対戦相手が違うので、試合見なきゃいいじゃん、というのもありますが、でも応援してしまいます。