BRZでAUTO TA&EQを実施してみた

スバルBRZオプションのカロッツェリアのサイバーナビで実施

AUTO TA&EQは、自動的にサイバーナビの車に合わせた音場補正をしてくれる機能です。BRZでスバルオプションのサイバーナビをつけているのですが、FMで音楽を聴いている時はあまり気にならなかったものの、iPhoneからUSBやBluetooth経由で音楽を鳴らすとなんかもっさり感がしていました。カーオーディオ屋さんが、「ハードウェア変えるより、オーディオの設定変更した方がよい」と教えてくれたので、AUTO TA&EQをやってみました。

AUTO TA&EQを行うには別売りの「音響特性測定用マイク CD-MC1」が必要です。一回しかたぶん使わないものですが、2,500円なのでまあ良いかと思い購入しました。AUTO TA&EQ中は、車内で大音量が流れるとのことで、車内から出るように指示されています。ご近所迷惑になるのか気になりましたが、全然車外は静かなものでした。終了したかどうかは、音がしなくなってから、ナビのコンソールを見てわかります。

AUTO TA&EQはやってよかった

個人的には、AUTO TA&EQ前後で音が良くなった気がします。クラシックもJ-POPも、クリアでありながらビートも聴いている感じです。イコライザーは、カーオディオ屋さんが「フラットが良い」と教えてくれたので、いじらずフラットにしています。

このサイバーナビは、ディーラーオプションなので、スバルでつけるときにAUTO TA&EQやるかどうか聞いてくれた方が嬉しいです。音響特性測定用マイクが、ディーラーに一個あれば良いのだし。