錦織圭選手のロジャーズカップ準優勝

ランキング1位のジョコビッチ選手(セルビア)を相手に、錦織圭選手は3-6,5-7のストレート負けでしたね。1セット目で1ゲームブレーク、2セット目で2ゲームブレーク、1 ブレークバック。当初、左脇腹の怪我があるので、決勝戦に進出したことはもとより、ジョコビッチ選手に対して、ここまで戦えたのは予想外でした。だいぶ復調しているのかもしれません。

サービスのアベレージスピードは、ジョコビッチ選手と数Kmの違いしかないので戦えたのでしょう。また、ワイドに逃げるゆるいサービスが効果的でした。

錦織圭選手にとって高いハードルとしてジョコビッチ選手は君臨しますね。しかし、いずれは再び勝てるでしょう。それが、4大大会だといいですね。まずは、全米オープン。その前に、オリンピック。ATPポイントが付かないとか、ジカ熱とか、安全性とか不安がありますが、ジャパンのユニフォーム(ユニクロ版?)を着て出てくれるんですね。ジョコビッチ選手に雪辱を!

 


毎度お馴染で、ジョコビッチ選手とはユニクロ対決です。趣味の問題ですが、錦織選手の方が似合っていると思います。