高知市の図書館の本の貸し出し覚書

同じ本を連続で借りることができます。条件は、その本を予約している人が返却時にいないこと。高知県立図書館の方に確認し、実際に返却してすぐに借りました。

その本は、「Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法」です。結構、ボリュームがあるのと、しばらく他の本を読むのに時間が掛かってしまい、全部読めてなかったので、再貸し出しとなりました。とっとと読まねば。

高知市の図書館では、二週間単位で、一回延長できます。その後、上記にあるような再貸し出しも条件付きで可能です。

困ったことに二週間以上も前に予約したのに、返却されない本があります。それほど急ぐ本ではないのですが、予約は全部で10冊までなので、予約が消化されていかないと、新しい本予約できないんですね。もう少し待って、状況に変化がなければ、図書館にお願いして、なんとかしてもらいます。

補足

市民図書館に確認しました。もし、返却が遅れていると思われる本があれば、県立でも市立でもどちらでも良いので、連絡を取って調べてもらってください(実際には、返却の催促をしてもらうことになるでしょう)。

ユーザとしては、貸出期間を超えている本があれば、借りている人に各図書館から随時督促をして欲しいのですが、本があまりに多いので、それは無理だそうです。(あれ?でもメールアドレス登録してあるので、自動化できんじゃね)。

補足2

Webの貸し出し予約システムで、予約したら二週間+数日で受領できるものと思っていました。二週間というのは、貸し出し期間です。本を借りる場合、予約して図書館で確保されるとそこから10日間以内に取りに行って借ります。そこから二週間がスタートします。つまり、自分が本を借りたいと予約を入れてから、本を受領できるまで、最大二週間+10日待つことがあり得るわけです。本を借りている人が返却し忘れているわけではない場合がありますので要注意です。私は、このパターンで1冊返却状況を調べてもらい、私が予約を入れた時に、取り置きの10日間に入っている本だったことがわかりました。その場合、「返却が遅い!」というのは筋ちがいです。

でも、もう一冊は明らかに返却期間を過ぎていたので、催促してもらって、ようやく返却されました。